糖質制限ダイエットのメリットとデメリット

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今日は糖質制限のメリットとデメリットをお話しします。

糖質制限ダイエットのメリットに、糖質さえ制限すれば面倒なカロリー計算をしなくても済むので実行しやすいことがあげられます。

お酒も、焼酎やウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒や辛口ワインなら少しは飲んでも大丈夫、低糖質のアルコール類ならさらに問題は少ないといわれています。

お肉やお魚、卵や大豆製品などのタンパク質をあまり我慢しなくてもいいのも嬉しいポイントです。

デメリットとしては、脳にとってなくてはならない栄養素である糖質を極端にカットすることで、無気力や倦怠感、眠気などの症状が一時的に現れる場合があります。

糖質制限のポイント

糖質制限は具体的にどんなことを行えばいいのでしょうか?今日からでも始められる方法をいくつかご紹介します。

主食を控える

一食あたりの糖質量を20~40gにコントロールして、間食を含めた一日の糖質制限量を70~130gにすることが推奨されています。

そのために、まずはご飯やパン、麺などの主食の量を減らすことからスタートしてみましょう。

例えば、ご飯の量150g(糖質量55.2g)を100g(糖質量36.8g)にして、減らした分を木綿豆腐1/4丁で置き換えます。

豆腐に含まれる糖質は0.9gなので、満足感を保ったままトータルで17.5g(70kcal)の糖質オフが可能です。

量をなかなか減らすことができない!という方は、最近市販でも見かける低糖質パンやこんにゃく米、こんにゃく麺、豆腐麺、おから麺などの低糖質な製品を利用して、糖質オフを行うのも一つの方法です。

間食を控える

間食での糖質摂取はなるべく控えましょう。ナッツ類、チーズ、無糖ヨーグルトに糖質の少ない果物のいちごなどをトッピングして食べることもおすすめです。

自分ルールを作る

無理をしすぎないことが糖質制限ダイエットを長続きさせるコツでもあります。

自分のルールを作りながら糖質の摂取量をコントロール出来れば、カロリー計算をしなくても体重管理が簡単になり、ストレスなくダイエットに取り組むことができます。

例えば、「夕食のご飯のみ控えるようにする」「おやつは寒天を使ったものに変える」「ビールをやめてハイボールか焼酎にする」「週に一回は糖質を制限せずに好きな食べ物を食べる日を作る」など、日々実行できそうなルールを作ってみましょう。

糖質制限も運動も継続は力なりで、継続しなければ結果は出ません。

自分で継続できる糖質制限、運動を考えましょう!!

明日は糖質制限にオススメの食材をアップしたいと思います!!

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