昨日は緑ボクシングジム主催のGreen Dreamの観戦に行ってきました。
入口でちゃっかり次戦のPR
昨日は観戦のみということで、1人のお客さん気分で行きました。
やっぱり思ったのは、ボクシングは生観戦が最高に面白い!
選手入場の時の胸の高鳴り
選手がコールされた時の盛り上がり
パンチの生音、KOの迫力
判定が読み上げられる時の緊張感などなど
昨日は中でも面白かったのが・・・
ボクシングモバイルでも取り上げられていましたが・・・
2021年度中日本新人王に輝いた上村健太(緑)と2019年度中日本新人王の松岡蓮(浜松堀内)がウェルター級4回戦で拳を交えた。
鋭い踏み込みと体重を乗せた重たいパンチを打ち合った元中日本新人王対決。
試合が決まったのは、最終4ラウンド。
左ストレートにグラついた松岡を見て、上村が一気にパンチをまとめてレフェリーストップ。
元新人王対決を制した。
上村は「4ラウンドにアウトボクシングに変えることができて良かった」と笑顔を見せ、「相手は回転のスピードが速かった。中に入ってパンチをもらってしまった。
強くてタフでした」と松岡との激闘を振り返った。
日本人で言えば重量級でしたので迫力あって面白かったです。
どちらがいつ倒れてもおかしくないような激しい打撃戦でした。
いよいよメインイベント
先に入場した杉本太一はジャイアンの入場曲でジャイアンTシャツを着て入場
続いてテルのび太はドラえもんのテーマ曲、のび太コスチュームで入場
知名度抜群の人気選手、テルのび太(緑)が登場。
この日が初の8回戦の試合という杉本太一(勝輝)と対戦した。
注目を集めるバンタム級に次のスターが現れるのか。
身長差を生かして、プレスをかけて先に仕掛けるテルのび太に対して、杉本はしっかりとカウンターを合わせて、ポイントを稼いだ。
距離が近くなったところでの打ち合いでは、上下左右にフックとボディを繰り返し打って一進一退の攻防戦をつづけた。
決定打には恵まれなかった両者だが、相手が踏み込んできたタイミングにカウンターを合わせて主導権を譲らなかった杉本に軍配が挙がった。
1人の観客として見ましたが、やっぱりボクシングは生観戦が面白い!!
次は4月22日に当ジム興行が決まっています。
試合1ヶ月前にはリングサイドが完売!!
試合の面白さが伺えます。
指定席も完売の可能性がありますのでお早めにお申し込みください。
https://hiromasa0084.com/blog/wp/20230422-2/