昨日、刈谷で行われたプロボクシング興行!!
当ジムからは3人が出場
1試合目にデビュー戦の西村嶺汰
2ラウンド目にダウンを奪い・・・
3-0の判定で勝利
続くのはデビュー戦の大坪丈ニ
ガードを下げて誘った大坪は、山田のパンチを上体をそらして外すと時折スイッチしながらパンチを出した。
お互いにクリーンヒットはないまま終了のゴング
2-1と判定は割れましたが勝利は山田選手
手数と攻勢でポイントをもっていかれました。
いよいよメインイベントの村井貴裕
入場して試合開始前から相手が顔を近づけて挑発
(ここからはボクシングモバイルの記事を引用)
村井と濱口によるサバイバルマッチ。
ジャブから右ストレートを出した濱口に対して、右、左、右、左とテンポよくコンパクトにパンチを顔面に集めた村井。
2ラウンド、濱口は右ストレートを上下に打ち分けるが、村井は落ち着いて対応。
ロープに下がったところに濱口が入ってきたタイミングでドンピシャの左フック
ダウンを奪う!
濱口は立ちあがれず
試合が決まった。
2ラウンド1分42秒、TKOにより〜
勝者〜、村井貴裕〜
村井は仕事で忙しい中、時間を作って練習してきました。
ジムが休みの時も『練習したいのでジムを貸してほしい』とトレーニングしていました。
今回の試合に向けてしっかり仕上げてきました。
勝った選手は次も勝てるようにしっかりトレーニングし、負けた選手は次に勝てるようにしっかりトレーニングしてほしいと思います。
自分がボクシングに魅力を感じた1つ、負けた時は自分の責任、勝った時はみんなで喜べる
言い訳できない真剣勝負
拳2つのみを使って戦うボクシング
シンプルゆえに奥が深い
だからボクシングは面白い。