2024年12月21日(土) 12:30開始 会場:ツインメッセ静岡
Sフライ級8回戦
横山 葵海(ワタナベ) VS OPBFスーパーフライ級5位
デンマーク ケビド(比)
見どころ:ワタナベジムのホープ横山が、2戦目でメインイベンターに抜擢、OPBFスーパーフライ級6位のケビトと拳を交える。今年7月のデビュー戦では、圧巻のパフォーマンスを見せた横山。来年の飛躍につなげるためにも、KO勝ちが求められる。
IBF世界Sフライ級王座決定12回戦
IBF世界Sフライ級王座決定12回戦
IBFスーパーフライ級3位
WBOスーパーフライ級11位
ウィリーバルド ガルシア ペレス(メキシコ) VS IBFスーパーフライ級4位
WBOスーパーフライ級13位
WBCスーパーフライ級14位
レネ カリスト(メキシコ)
見どころ:空位のIBF世界スーパーフライ級王座をペレスとカリストで争う。TMK契約選手のカリストは、決定力の高い右オーバーハンド、左アッパーを主武器とし、足も使える器用なタイプでスタミナも豊富だ。ついに掴んだチャンスに闘志を燃やす。ペレスは、28戦22勝(13KO)5敗1分のオーソドックスで今回が世界初挑戦だ。
ヘビー級8回戦
日本ヘビー級王者
WBCブリッジャー級26位
OPBFヘビー級10位
WBO Asia Pacificヘビー級10位
但馬ブランドン ミツロ(亀田) VS ロスメン ブリト(ベネズエラ)
53.2kg契約8回戦
元WBAアジアSフライ級王者
ナッタポン ジャンケーウ(タイ) VS WBOスーパーフライ級6位
WBCスーパーフライ級12位
WBAスーパーフライ級12位
IBFスーパーフライ級12位
OPBFバンタム級4位
WBO Asia Pacificバンタム級11位
日本バンタム級3位
健文トーレス(TMK)
見どころ:今年、世界ランカーを立て続けに撃破し頭角を表してきた健文トーレス。前半KO勝ちを予告している。有言実行となるか!?
フェザー級8回戦
フィリピン フェザー級11位
アンジェロ ベルトラン(比) VS WBAフェザー級15位
IBFフェザー級15位
WBOフェザー級15位
WBCフェザー級26位
WBO Asia Pacificフェザー級4位
OPBFフェザー級6位
日本フェザー級4位
亀田 京之介(TMK)
見どころ:世界ランカーの亀田が今年4戦目を迎える。持ち前のスピードで翻弄して、最後はカウンターで4戦ぶりのKO決着を狙う。
53.0kg契約8回戦
森脇 龍星(KWORLD3) VS サルバドール フアレス(メキシコ)
見どころ:森脇は鋭い踏み込みからコンパクトなコンビネーションにつなげる好戦的なタイプ。拳を交えるフアレスは30戦19勝(4KO)9敗2分。森脇としては、これまで一度もKO負けがないフアレスを倒して、来年に向けて弾みをつけたい。
フェザー級8回戦
OPBFフェザー級7位
WBO Asia Pacificフェザー級9位
日本フェザー級8位
中川 抹茶(S根本) VS ロッキー オグデン(豪)
見どころ:日本フェザー級8位の中川は、丁寧にジャブを突きながらキレのある左ストレートを打ち込むサウスポーのカウンターパンチャー。序盤は、リズムを掴み、中盤からボディにパンチを集めていきたい。オーストラリア国内2階級制覇王者のオグデンは、フィジカルが強く思い切りの良い右ストレートを主武器とするバランスの良い右ボクサーファイターだ。
Sライト級6回戦
宮川 竜成(尼崎亀谷) VS テイティコーン ラッタナクン(タイ)
60.8kg契約4回戦
月田 翔一郎(LUSH) VS 秋山 星也(名古屋大橋)