先日、雑誌のTarzanを見ていましたら・・・
みんなの理想の『脱げるカラダ』という特集をやっていました。
もうすぐ夏も終わりそうですが、脱げるカラダを作っておきたいですね!!
最近ではボディメイクに励んでいる人が多い。
大会の数を見ても、SNSヘの投稿を見ても、見事にバルクアップして、シェイプした姿が拝める。
疑いようのない“脱げるカラダ”である。
でも本当に大会ボディだけが求められているのか?
本当のトコロを教えてもらおうとアンケートを実施。
カラダを変えたいと思う200人の「脱げるカラダ予備軍」と、最前線で活躍する30人のトレーナー陣に、いま目指すカラダを聞いた。
①目指すカラダは!?
シックスパックや細マッチョよりも、ほどよく筋肉がついたカラダが読者の憧れ。
トレーナー自身が考える理想像もこの結果に近く、「バキバキやムキムキより一目見た時に“カラダに気遣ってるな”と分かる筋肉量のカラダ」との声も。
「服を着てても脱げるカラダなのを裏付けるのは姿勢で、そのために必要なのが体幹の筋力」と踏まえると、アウター・インナーの両方が発達したバランスが必須条件なのは明らかだ。
②現在脱げないのはなぜ?
筋肉量や造形美にこだわる前に贅肉を落とさねば、との切実さが見て取れる。
「お客さんの中で筋肥大したい人は全体の3割程度」、「絞りたい人が圧倒的に多いです」と実感するトレーナーが多数。
ぽっこりお腹を憂う人も多くて、「お腹が出ていない。
コレが一般の方の最低ラインでは。
筋肥大したいという人は増えてますが、せめてお腹だけは、という人は年齢問わず多いです」
③自分自身が変えたいと思う部位は?
脱げない理由として目の敵にされたお腹がまたも1位に。
「脇腹→下腹→脇下の順に気にかける人が多いです」
「お腹を凹ませたいお客さんは、体重・体脂肪率を落としたいという人に匹敵するほど性別問わず多い。
でもお腹が多少出ていても、サーファーのように胸や背中が鍛えられていて胸板が適度に厚ければ、外見上は問題ない。
体脂肪を減らしつつメインとなる胸や背中、肩、腕、臀筋などの各部位を鍛えて、全体のバランスを取るのが理想ですね」
④何を手にすれば脱げる?
シックスパックよりフラットなお腹を欲するのは達成するハードルの低さゆえ?
腕まわりと胸囲の厚みが増せば確かに服も映えそう。
一方、トレーナーの意見は若干異なる。
「お客さんの指導で優先したいのは背中。
大筋群を鍛えて土台をつくることが最優先です」と背筋に重点を置くトレーナーが多数。
「お腹や胸など前側ばかり鍛えて、前のめりシルエットの人が意外と多く、その点でも背中は大切。
全身満遍なく鍛えることが脱げるカラダへの近道です」
まだまだみなさんが気になる理想のカラダ!!
後編は明日!!
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