お腹を割りたい。その前にやるべにトレーニング【後編】

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誰もがシックスパックに憧れるもの!!

これは2016年9月27日の自分の体です!!

今は・・・

ちょっとお見せできません・・・

太っている人、ぽっちゃり体型のほとんどの方がお腹の肉を落としたいと思っています。

かと言って腹筋ばかりしてもお腹の肉は落ちません。

昨日、お伝えしましたがBMI25を上回るあなたは、いきなり腹筋をする前に取り組むことがある。

まずはビッグ3トレーニング!!

ビッグ3とは!?

筋トレにおけるビッグ3は「ベンチプレス」「スクワット」「デッドリフト」の3種類とされています。

身体の中でも特に大きな筋肉や筋肉の集まりのことを示す「大筋群」や「多筋群」を鍛えるために効果的です。

正しい方法で行えば高強度でしっかりとした効果を実感することができるでしょう。

①ビッグ3の1つ目は上半身を鍛えることを目的とする「ベンチプレス」です。

仰向けに寝そべった状態からバーベルを持ち上げる動作を繰り返す筋トレで、主なターゲット筋となるのが「大胸筋」となります。

ほか「三角筋」や「上腕三頭筋」なども鍛えることも可能です。

しっかりと身体の位置を固定し足で踏ん張りをきかせながら手首を返さずに取り組むのがポイント。

より筋肉をつけるためには限界に近いところまで重さを増すことが効果的です。

大胸筋は認知度の高い筋肉ですが、三角筋はご存じでしょうか。

三角筋を鍛えると盛り上がった丸みがある肩を実現することができるため男性であれば男らしさにつながる筋肉といえます。

上腕三頭筋は腕の筋肉の中でも大きい部位とされ、ここをしっかり鍛えることによって腕を出す服装をしたときに引き締まったイメージを与えることができるでしょう。

②ビッグ 3の2つ目が「スクワット」です。

身体全体を引き締めるのに効果的な筋トレ方法とされ、さまざまな種類があります。

回数が少なくても消費するカロリーが比較的多いことでも知られ、ダイエットでも重宝されるトレーニング方法の1つです。

スクワットの中でも基本とされる「ノーマルスクワット」は、肩幅と同じくらいに足を開いて立ち足の指先をやや外側に向けて取り組むのが基本的な姿勢。

太ももが地面と平行になるくらいまで腰を下げたら元の状態へ戻します。

このとき背中が丸まらないように注意します。

負荷具合や疲労度によってインターバルを30~60秒ほど置きながら20~30回ずつ繰り返すのが一般的です。

ハムストリングや大腿四頭筋、大臀筋、脊柱起立筋などを鍛えることができます。

③ベンチプレスとスクワットに比べ知名度が低いのが、ビッグ3の3つ目「デッドリフト」です。

デッドリフトは床に置いたバーベルを上に持ち上げる動作を繰り返す筋トレ方法で背中の表層の筋肉である「僧帽筋」や背中の筋肉で逆三角形の身体を作るためにも重要な「広背筋」を鍛えることができます。

行う姿勢は、スクワットよりも少し広めに足と足の幅を広げて立ち背中を丸めずに取り組むのがポイントです。

持ち上げる重量にもよりますが、「持ち上げて、おろす動作」を5回ほど繰り返し、2~3分程度のインターバルを置いて4~5セット程度行うのがよいでしょう。

このデッドリフトですが、やり方を間違えると腰を痛める可能性が高いため、当ジムでは代わりにラットプルダウンをやってもらっています。

当ジムは筋トレルームもあるため、負荷をかけてトレーニングすることができます!!

筋トレしてからボクシングすることで脂肪燃焼も促進されます!!

ボクサーのようにお腹を割りたいなら名古屋大橋ボクシングジムへ!!

本気で強くなりたい人も!!

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