昨日は昼前に中日ボクシングジムへ
中日本エリアのプロテストが行われました。
今回、当ジムからの受験者はありませんでした。
まずは計量
続いて筆記試験
検診
筆記試験の合格者が体重順に並べられます。
向かい合った選手で実戦(スパーリング)テストとなります。
プロテストの中でも最重要テストとなります。
みんなプロになりたいという気持ちを拳にのせて、全力で戦います。
迫力ある実戦テストでした。
全員が終わり、JBC(ジャパンボクシングコミッション)の役員で合否の話し合いが行われます。
合否がホワイトボードに貼り出されました。
結果は・・・
全員合格！！
みんなスタート地点に立つことができました。
正直、プロテストは本気で1年半〜2年ほどしっかり練習すれば合格できると思います。
しかしプロの試合で勝つのは並大抵のことではありません。
相手も死に物狂いで向かってきます。
試合で勝つために毎日血の滲むようなトレーニングをします。
そして試合に挑みます。
勝った時は全てが報われる瞬間です。
自分はタイトル奪取した時は最高の瞬間でした。
その喜びを味わえるのは、プロボクサーになったもののみが味わえます。
ボクシングは見るのもやるのも最高です！！
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