昨日はお昼前にメディアス体育館おおぶへ
第5回ジュニア拳闘大会が行われるためです。
毎年5月5日の子供の日に開催されていました。
昨年までは緑ジムで行われていましたが、人数が増えてきたため体育館を借りて、プロ用のリングが設置されての開催
まずは全員がリング上に集められて試合の注意事項などが説明されました。
この大会は前WBCライトフライ級チャンピオンの矢吹正道選手が主催しています。
当ジムからは6人が出場!
息子が6試合目に出場
相手は、矢吹選手の息子との対戦!
2年前も戦い判定で敗れています。
リベンジできたのか!?
1ラウンド目は息子がヒット&アウェーのボクシング
1ラウンド目は獲ったと思いました。
2ラウンド目から足の動きが鈍くなり手数も減って押し込まれました。
2ラウンド目は相手のラウンド!
息子に3ラウンド目を獲った方が勝つと送り出しました
しかし、体力の差で手数、クリーンヒットでパンチをまとめられました。
判定の3ー0で負けました。
前半3人は負け、後半3人が勝ち、結果は3勝3敗となりました。
最後に全員がリング上へ
ここで表彰式がありました。
当ジムのM君が敢闘賞を獲得しました。
良かったです。
ジュニア拳闘大会を開催してくれた矢吹選手、滝澤会長、岩本トレーナー、リングを貸していただいた松尾会長、スタッフのみなさん、素晴らしい大会をありがとうございました。
まだまだボクシング界の未来は明るいですね。
強くて優しいキッズを育成していきます。