昨日はお昼から新幹線で東京へ
有明アリーナへ向かいました。
世紀の一戦の観戦に!
会場に着いて席に着くと3列ほど前に山中チャンピオンが!!
久しぶりの再会でした。
前座の試合も面白かったですが、メインイベントは圧巻でした。
結果はご存知だと思いますが、序盤から井上選手のパワーと圧力が凄かったです。
接近戦をさせない。
常に攻撃できる位置にいる。
リングを大きくサークリングするフルトンの腰がひけているのがよくわかりました。
中間距離でのプレスの掛け合いが続く神経戦。
有明アリーナのボルテージを一気に上げたのは、左ボディを叩いた後に放たれたモンスターの右ストレート。
フォローの左フックを振り抜くと、思わずフルトンがダウン。
立ち上がったチャンピオンに井上尚弥が、パンチをまとめると、レフェリーが割って入って試合を止めた。
倒した瞬間に周り観客が跳び上がる!!
パンチをまとめてレフリーが試合を止めた瞬間、会場の観客が総立ちのスタンディングオベーション!!
大歓声に包まれました。
やっぱり生観戦はいいですね。
今回の試合に招待いただいた後援会の方には感謝しかありません。
やっぱりボクシングは生観戦が1番ですね。
次の日曜日は当ジムの赤塚翔の試合です。
キッチリ勝ちます。