昨日、津島市文化会館で行った興行!
KNOCK OUT BOXING vol.5
日本ユースバンタム級タイトルマッチを筆頭に、4回戦6試合、6回戦2試合の計9試合を行いました。
4回戦に当ジムからは芝山、加藤頼、赤塚の3人が出場!
3人が出場して・・・
3人が判定で敗れました。
リング横で頭を抱えました。
このままの流れで全敗も頭をよぎりました。
セミセミファイナルで、当ジムプロ1号生の菅原健太!
流れを変えてくれ〜と思い・・・
開始のGONG!
動きがキレキレでした。
ここからはボクシングモバイルから引用
菅原が左のダブルのコンビネーションで積極的な攻撃。
対する長尾は左アッパーで応戦。
一進一退の攻防を繰り広げる中、菅原が右カウンターでダウンを奪った。
2回、長尾は右フックからコンパクトなアッパーで反撃。
連打で攻勢をかける
菅原に鼻血を流させた。
3回、菅原はプッシュしながら連打で攻め立てるが、長尾はガッチリとガード。
リターンの左右アッパーで強気の姿勢。
菅原は偶然のバッティングで左目上をカットした。
4回、菅原は、ロープに押し込み打ち合いに持ち込み右ストレートを振り抜き2度目のダウンを演出。
ダメージの深さを考慮したレフェリーが試合をストップした。
菅原が地元でKO勝ちした。
右ストレートで1ラウンドと4ラウンドに倒して勝負を決めました。
右ストレートは何千、何万発と打ってきたパンチ!
ボクシング動作は体に染み込ませるしかないと思っています。
自然に出た右ストレート!
本能で出た右ストレート!!
悪い流れを断ち切ってくれました。
メインの安西の結果は・・・
やっぱりタイトルマッチは魔物が潜んでいますね。
結果を知っている方もたくさんいると思いますが、裏話など!
続きは明日のブログで!!
やっぱり戦う男はカッコいい!!