エディオンアリーナ大阪で行われた3150Fight vol6
5試合目に村井貴裕が出場!
ボクシングモバイルの記事と写真で
ジャブの差し合いから始まった試合は、村井が左を下げた構えから左をヒットし先制。
2回、福永はプレスをかけてジャブからワンツーにつなげて丁寧に組み立てる。
3回には右ボディストレートを好打。
村井は足を使いながらコンパクトな左フックで迎え撃った。
4回、福永は左ボディで動きを止めるとワンツーを叩きつけてジャッジに攻勢をアピール。
5回も福永はボディワークで被弾を回避するとリターンの左フック、ジャブからワンツーをヒットしポイントを加点した。
6回、ペースを取り戻したい村井だが、相手の固いブロックを崩せず。
最終8回、村井は豊富な手数を繰り出し攻勢を強めた。
試合終了のゴング
77-75が2者、78-74
ジャッジ3者の支持を得た福永が日本ランカー対決を制した。
本当に紙一重の差でした。
結果は残念でしたが、次に繋がる内容でした。
そしてこんな大舞台に連れてきてくれた村井に感謝です。
亀田興毅ファウンダー、深町マネージャー、3150Fightのスタッフのみなさま、福永選手、黒潮ジムのみなさま、サポートしてくれたスタッフ、村井の応援者のみなさま、Abemaスタッフ、Abemaから応援していただいたみなさまに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!