ボクシングジムと言えば男のイメージ・・・
ですが当ジムはフィットネス目的で通う女性もたくさんいます。
教えるトレーナーも男性のイメージ・・・
ですが、なんと!!
女性トレーナーが増えました。
しかも一流トレーナー!
簡単に経歴を
加古川市立志方中学校在学中、ボクシングに興味を持った。
加古川西高校ではバレーボール部に所属し、武庫川女子大学を経て、フィットネスクラブティップネスのインストラクターとして勤めた後、2010年に退職しプロボクサーを目指した。
2012年6月20日、大阪府立体育会館における井岡一翔vs 八重樫東のWBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦の前座で緒方汐音(ハラダ)相手にデビューし、判定勝利。
2014年4月4日、神戸市立中央体育館にて東洋太平洋ライトフライ級4位で高野人母美のプロ2試合目で初めてKOを逃した相手でもあったヨッカオ・ローエイシティジム(タイ)と対戦。
この試合は東洋太平洋ライトフライ級王座前哨戦として予定されていたが、前王者好川菜々の返上により空位となったため王座決定戦に格上げされた。
3回にフックで2度ダウンを奪うと、4回にも左カウンターで倒して左ストレートでフィニッシュ、TKO勝利で初タイトル獲得を果たした。
11月2日、明石市立産業交流センターにて初防衛戦として東洋太平洋3位のノンギッグ・シットジャーナート(タイ)を迎え、ダウンこそ奪えなかったもののジャッジ2人がフルマークをつける完勝で初防衛に成功。
2015年8月付のIBFランキングで1位に上昇。
9月27日、大阪府立体育会館にて井岡一翔 vs ロベルト・ドミンゴ・ソーサのWBA世界フライ級タイトルマッチの前座として、一度対戦が流れた2位のクリカノック・アイランドムエタイと東洋太平洋王座2度目の防衛戦を行い、3者とも80-72のフルマークの判定で2度目の防衛に成功。
7月12日付で東洋太平洋王座返上。
8月20日、三田市駒ヶ谷運動公園体育館にて初の世界挑戦としてWBO女子アジア太平洋ライトフライ級王者ルイサ・ホートン( オーストラリア)とのWBO女子世界同級王座決定戦に挑む(WBO世界ミニマム級王座決定戦、加納陸VS高山勝成とのダブル世界戦)。
初黒星を喫し世界王座獲得はならなかった。
2017年12月8日、上述のホートン戦で持病の腰痛が悪化し、治療に専念していたものの回復に至らず、11勝3KO1敗の戦績を残し現役引退。
2018年、愛知県観光PR隊「徳川家康と服部半蔵忍者隊」オーディションに合格し、女性忍者「胡蝶(こちょう)」としてデビュー。
約1年の活動後、2019年3月末で退任した。
2023年4月23日、刈谷あいおいホールにて台湾でプロボクサーを目指している同学年の大坪真実とのエキシビションで7年ぶりのリング。
(Wikipedia引用)
すでにわかった人はいると思いますが・・・
第3代ライトフライ級チャンピオン
竹中佳チャンピオンがトレーナーとして入ってくれます。
基本、木曜日の夜にトレーナーとして来てくれるということです。
たま〜に他の曜日に来てくれる日もあるそうです。
一流の女性が教えてくれるのはいいですね。
木曜日は一般会員さんの実戦デーでもあります。
竹中チャンピオンに教えてほしい方、強くなりたい方、お待ちしております!