ダイエット中も食事回数を減らさない
人の身体は、食事間隔が長くなると食べた栄養がより吸収されやすくなります。1日にとるカロリーが同じ場合は、食事回数が少ないほうが太りやすくなることが、様々な研究の結果で実証されています。したがって、朝昼抜いて夜だけたっぷり、というのは最も避けたいパターン。少量ずつでも良いので、減量中も3食に分けて食べることをおすすめします。
簡単に言うと食事を抜くと体が飢餓状態になります。
そうなると次の食事を摂ったときに体がまた飢餓状態になるかもしれないということでエネルギーを蓄えようとします。それが脂肪になるわけです。
これらを踏まえて、次回からお正月太りをできるだけ早くリセットする方法をご紹介します。