昨日、白鳥センチュリーホールでIBF世界タイトル次期挑戦者決定戦が行われました。
Abema、三重テレビが入るということで演出も良かったです。
第1試合に当ジムから上村周平が出場！
果たして結果は・・・！？
内容と写真はボクシングモバイルから
サウスポー冨永がちょんちょんとジャブを突きながらタイミングを探るのに対し、上村はジリジリと距離を詰めて単発の右ストレートをヒット。
初回は大きなアクションがなかった。
2回、冨永は左ストレートで出鼻を挫くと距離をキープ。
リズムを掴んできた。
続く回も冨永はサイドに回り込んで左アッパー、左ボディを決めてポイントを加点。
接近戦に勝機を見出したい上村は4回、右から切り込もうとしたが、最後まで捉えることができなかった。
結果は判定に・・・
3対0のユナニマスデジションにより、勝者冨永〜一希〜
2023年初戦は悔しい敗戦となりました。
この敗戦を糧に次勝てるように選手、スタッフ共に精進していきます。
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