2011年3月27日に刈谷市産業振興センターあいおいホールで試合がありました。
OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦！
自分からベルトを奪った下田選手が世界挑戦のため返上したベルトをかけて
自分はWBC世界スーパーバンタム級15位、相手はOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級1位
この試合は東日本大震災が起こってから日本で初のタイトルマッチでした。
大震災が起こり、自分はボクシングをしていていいのか！？と思う日もありました。
自分がタイトルを奪還して日本を元気にする！！と勝手に思っていました。
相手はフィリピンの強豪ジュンリエル・ラモナル！
自分はファイター、相手もファイター！！
序盤から終始打ち合いでした。
最終ラウンドのゴングを聞いて結果は判定に・・・
2－1のスプリットデジションにより〜
勝者〜〜〜
大橋〜弘政〜〜
試合後、リング上でファイトマネーの1部を義援金として送らせてもらうことを公言しました。
ファイトマネーの1部を義援金として寄付させていただきました。
3月27日も忘れられない日となりました。
自分はボクシングで人生が変わりました。
名古屋大橋ジムでボクシングをやってよかったと思ってもらえるように尽力していきます。
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