どんどん暑くなってきていますね。
先日は女子更衣室にもスポットクーラーを設置しました。
最近は熱中症になる人が増えていると言います。
原因は・・・
まずは都市部では、コンクリートやアスファルトなどに蓄積された太陽光の熱が放熱されるなどして、気温の高い部分が島状にできる「ヒートアイランド現象」が広がり、熱中症はますます発生しやすい状況です。
もう一つ知っておきたいのは、都市化により私たちの体温調節機能そのものが働きにくくなっているということです。
夏でも冷房の効いた涼しい室内で長い時間を過ごし、あまり体を動かさないなど、汗をかく機会が少ない暮らしをしていると、汗腺の働きが低下しやすく、暑い環境での十分な発汗ができません。
特に高齢者は汗腺の数が少なく、皮膚が気温の変化を感じにくくなっているので要注意です。
また肥満の人は脂肪があたかも断熱材のようになって、熱をうまく放散しにくい上、生活習慣病の予備群でもあり、熱中症を発症しやすいともいえます。
温暖化ということもありますが、汗をかく機会が減っていると思います。
自分は中学時代は野球部でした。
練習中に『水を飲むな!!』という時代でした!!
今なら考えられませんが!!
その時は熱中症になる人はほとんどいませんでした。
気温も今ほど暑くなかったですが、汗をかいて体温を下げるという機能が正常に働いていたためと考えます。
みなさん、汗をかいていますか?
標準体重ですか?
運動してかく汗は気持ちいいですよ!!
楽しくダイエットするなら名古屋大橋ボクシングジムへ!!
心身共に強くなりたい人も!!